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秋も深まり、いよいよ冬の気配が漂ってきましたね。 最近朝、起床が辛いもみじんです。 今回は釣課記録ではなく釣具修理がたまたまうまくいったのでご紹介です。 (もしかしたら、当たり前の内容かもしれませんが、自分並みのビギナーの 方のお役に立てたら幸いです) 気になる内容ですがタイトルのとおり 「小継玉網の柄キャップ緩みカイゼン!」です 玉網を出動させる度にゴムキャップをを外してするする~と魚のもとへ柄を 伸ばしていくわけですが、出動機会が増えてくると柄の内側とキャップの摩擦 によりゴムが磨り減ってきます。 MY玉網は出動頻度は少ないのですが、安かろう悪かろうで買った粗悪品のため 緩みが酷く、釣行時に背中にかけて前のめりに屈むと、するする~とオート発射 してしまい、相当のストレスを抱えていました。 この悩みに対しての解決策は至極簡単でした。 キャップの体積を増やす 体積が増えれば表面積も増えますね。 そうすれば柄の部分との接地面増加や柄への加圧が図れ緩みが解消できる! (はずです・・・文系人間なんで自信ありません。間違ってたらごめんなさい。) んじゃ、どうやって体積を増やすか? 自分はこいつを使いました。 釘です。 釘打ち込んだ際のゴムキャップの裂けと微調整を考慮し0.9mmの 細いものをチョイス!!! こいつを、ゴムキャップへ対角線順に打ち込みんでいけばどんどん 緩みが解消されていきます。 自分の場合は計8本で良い感じになりました。 どうです?パンク的な感じで見た目も良さげでしょ!?(爆) これでも足りなければ、釘の数をふやしさらにパンク化すればOKな はずです 今回ホームセンターで買った釘の100円だけしかかかっていません。 皆さんもお困りでしたら是非お試しあれ! ※改造につきまして事故・故障の恐れもありますので、くれぐれも 自己責任で行っていただけますよう、よろしくお願い致します。